コロナの影響で昨年までの室内会場から
森孝東小のホームグランドに移し、卒団式が行われました。
コロナ自粛期間も長く、主要大会も中止になる中辛い思いをしましたが、
それでも東海団地では優勝を飾りました。
代表挨拶。
感謝の気持ちが人を育てる。感謝の気持ちをいつも心に。
塩原総監督。
野球の原点は公園で友達とやったキャッチボール。
野球は楽しい、とういう気持ちを忘れずに。
もしそれを忘れてしまって、気持ちが迷ったらいつでもここに帰っておいで。
日名子監督。
このチームは「もってる」チームだった。
もってる人って「運」ではないものを持っているんだ。
応援してくれる人をどれだけ「もってる」かなんだよ。
応援してくれる、父母、そして先輩後輩を君たちはたくさん「もってる」。
それが君たちの力になっているんだ。
卒団証書授与。
チームのムードメーカー、キャプテン、ゆうさく。
卒団生、最後の円陣。
キャプテンからのメッセージ、青空に響け「みんな、ありがとう!」
青空の下、いつもと違って少し短い卒団式になりましたが
今までで一番心に残る素晴らしい卒団式でした。
準備・設営・進行をしてくださった在団生のご父兄の皆さん
本当にありがとうございました。
卒団生のみんな。
どんな時も一生懸命駆け抜けてきましたね。
うれしい時もつらい時もこのメンバーで乗り切り、
全員で卒団できることを誇りとしてください。
さあ、明日から次のステージです。
君たちの活躍をいつも応援しています。